ロボットを使ってオンラインセールスを改善させる方法

2021年4月5日 (月) 10:14

eコマース数回のパンデミックにおいて、最も幸せな報告を出した分野のひとつはeコマースです。その数は変化に富んでいますが、コンサルティング会社のKantar Worldpanelによれば、メキシコだけがオンラインショッピングにおいて、昨年500%増加しています。

さらにはeマーケッターは「ラテン・アメリカeコマース2020」 という研究の中で、この2021年のラテン・アメリカにおけるバーチャルバイヤーは、14歳以上の地域の人口の38.4%にあたると断言しています。

成長を続ける産業は、その急成長する中で、ミスを少なくするためにそのプロセスを無駄なく合理化する必要がありました。このようにして、RPAの自動化はオンラインコマースにとって素晴らしい味方になっています。

例えば販売プラットフォームを使う多くのユーザーの中には、荷物を紛失したり決済時に問題が発生する人もいます。また、よく知られているのは、最も記録され、混乱を生みだす価格のケースです。それらのケースでは、ロボットより良い買い物の経験を提供するために、このようなシチュエーションを避けるようになっています。

「自動化されている主要なプロセスのひとつは、購入時におけるミス、発送の問題もしくは届かないという場合の補償に相当します。これらのケースでは、ロボットが監査を担当し、企業が失敗した時、割引や補償をともなう対応を顧客に届ける役割をになっています。」

と語るのは、Rocketbot社の共同創設者で、コマーシャル・ディレクターのRafael Fuentes氏です。

この分野にとって、過去2020年とその先は厳しい状況が続いていますが、Eコマースには、大規模なオンラインショッピングイベントなど、需要の高い日が何年も前からあります。ブラックフライデーやサイバーマンデーでは、トラブルや混乱がSNSを通じてユーザーから報告され、これらの日の成果を汚すのが常です。

このため、RPAは、在庫分析、商品ロード、価格ロードを行うソフトウェア・ロボットを通じて、これらの経験を改善することも目指しています。実際のところ、この技術によってオンラインショッピングのプロセスはどのように改善されたのでしょうか?

「自動化により、お客様への対応が短時間で済むようになりました。また、クレーム処理の場合、電話での問い合わせが10分から3分に短縮され、役員が同じ時間に3人のお客様に対応できるようになりました。あわせてリアルタイムで情報にアクセスできるようになったことに加え、エラー率が0%になりました」

とRocketbotの共同設立者兼コマーシャル・ディレクターは語る。

電子商取引におけるRPAプロジェクトの実施 RPA技術は、企業の規模を問わず、あらゆる企業が利用できるツールです。RPAプロジェクトの実現可能性を分析するためには、自社のプロセスを見直し、問題点を特定し、標準化されているかどうかを確認する必要があります。

「自動化プロジェクトを成功させるには、プロセスが標準化されている必要があります。この情報が得られれば、1日にどれだけの時間を消費しているか、どれだけのリソースを使用しているかを測定したり、その業務が会社にとって大きな損失を生み出しているかどうかを評価しなければなりません。これらの情報をもとに、投資対効果の分析を行い、RPAの導入を決定します」

とフエンテスは指摘します。

オンラインショッピングの需要が高まっていることを考えると、大企業、中堅企業、中小企業は、ユーザーの体験を向上させるツールを手に入れることができます。一方で、技術が進歩すればするほど、最終顧客の幸せを第一に考えなければならないこのサービスにとって、改善の機会は大きくなります。

「未来の自動化は、ウェブサイトを介さずに購入することに関連しており、音声のみで購入でき、それだけでお客様が購入を完全にコントロールできることが期待されています。一方、Eコマース企業は、ソフトウェア・ロボットと物理的なロボットの両方による自動化されたプロセスに基づいて、すべてを集中管理できるようになるでしょう」

とラファエル・フエンテスは結論づけています。

 

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