アマゾン創業者ジェフ・ベゾス、自身の民間宇宙船にて宇宙より帰還

宇宙船
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アマゾンの創業者で世界有数の富豪であるジェフ・ベゾス氏が、自身か運営する民間宇宙企業ブルーオリジン社初の有人の宇宙飛行を行い、無事戻ってきました。搭乗していたのは彼だけではありませんでしたが、約10分間の宇宙の旅を終えて戻った際には報道陣に囲まれました。彼の資産は、自分でロケットを作って稼働させ、そして乗る機会を与えてくれるだけでなく、彼の発言の内容や関連性にか関わらず、人々の関心を惹きつけます。

数分間の無重力状態を体験した後に地上に戻った際のインタビューで、宇宙・公害・賃金不況について語りました。

「私たちは、すべての重工業、すべての汚染産業を宇宙に移す必要があります。そして、地球をこの美しい宝石のような惑星のままにしておくのです。」

このインタビューでベゾスは、ブルーオリジン社の宇宙旅行事業を今後数十年にわたって拡大する計画について語っています。この事業は、大気中に大量の炭素やその他の化学物質を放出する可能性があります。自動車や石炭発電所のような地上からの排出物とは異なり、ロケットの排出物は直接大気中に排出され、何年も滞留します。さらに、アマゾンは、会社が石油・ガス産業を支援していることについて発言した社員を解雇すると脅しています。

「私たちに必要なのは、悪口を言う人ではなく、団結する人です。地球を見渡すと、そこには国境がありません。何もないのです。地球はひとつであり、私たちはそれを共有していますが、それは壊れやすいものです。」

アマゾンのCEOであるベゾス氏は、アマゾンの配達員や倉庫作業員が非人道的で搾取的な環境に置かれているという信憑性の高い報告があったにもかかわらず、何年にもわたって会社の組合結成に反対してきました。

フリーオリジンの宇宙事業に関しては人類の未来にとって有益と考える事もできますけど、劣悪な環境にあった従業員の存在をしりつつ、反対してきた理由はなんだったんでしょうか。

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