ルーブル美術館、全美術品をオンラインで公開

オンラインルーブル美術館

雨の日の午後に、芸術と歴史の美しさと素晴らしさに浸ることにまさるものはありません。全世界的なコロナの感染拡大で外出が制限されるなか、自宅での楽しみ方が模索されています。今、世界で最も来館者数の多いルーブル美術館では全美術品をオンラインで公開しており、自宅にいながら誰でも見ることが可能です。

金曜日の報道によれば、ルーブル美術館に所蔵されている480,000点以上のすべての美術品が、オンラインのプラットフォームで公開されています。

美術愛好家や研究家も同様にすべての美術品を無料で見ることが可能で、美術品のショーケースは8つの部門からなっており、イスラム美術やルネサンスの彫像からエジプトの骨董品や絵画など、全世界の美術品が集まっています。

「本日、ルーブル美術館は、すでに知られているものでさえ探し出して再度展示しています。展示中、貸出中、長期、保存中に関係なく誰でも無料でスマホやパソコンからアクセスできるようになったのは初めての事です。」

とルーブル美術館の取締役社長Jean-Luc Martinez氏は声明で述べています。

「今クリックするだけですべてのルーブル美術館の美術品が見られます。」と彼は話し、「このデジタルコンテンツは鑑賞者の実際に美術館へ行きたいという気持ちをさらに高めてくれると確信しています。」とも述べました。

報道によるとサイトの訪問者は簡単・詳細な検索フォーム、または学芸員のカテゴリー別のエントリーや、テーマ別のアルバムを通して膨大な美術品から検索することが可能との事。

サイトにはインタラクティブな地図があって、美術館内や美術品を部屋ごとに見て回れますし、所蔵の美術品が増えるたびに館員によって定期的にアップデートされます。

10月末コロナの感染拡大によるロックダウンの制限でルーブルは閉鎖され、「ミロのヴィーナス」や「モナ・リザ」といった世界的に有名な美術品をみる人たちで混雑することはありませんでした。

現在もルーブル美術館は閉鎖中ですが、長い間計画されてきた改修工事がされています。

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