Rokuの充電式Voice Remote Proが完璧なアップグレードか

ストリーミングTVニュースはネットを見れば事足りるし、テレビは正直20年以上前から家にありません。来客があったときに暇つぶしできるように、置いている時期もありましたが殆ど見ていませんでした。なぜかというと面白くないから。もう何年もまえにバラエティやドラマは配信サイトを使って見ていたし、面白い番組はDVDになっていたりするからレンタルしていました。

そしてここ3~4年はNetflixやAmazonで動画を見ています。日本はNHK以外はスポンサーがいて無料でテレビをみれるから、テレビは無料、という認識が根強いですね。しかしアメリカは電波状況が悪い地域も多く、面白いコンテンツは有料でみる、という文化が早くから浸透していました。

そこで登場するのがCATVということで隆盛を誇っていましたが、ネットの普及とストリーミングサービスの利用者増で、もはや斜陽産業です。そして今回、世界的にシェアNo.1のRokuが最新のグレードアップをするようです。

新しいコントローラーは、「Hey Roku」というハンズフリーのコマンドに反応し、Rokuストリーマーやスマートテレビと連動します。

Rokuは、リモコンを強化しています。ストリーミング企業であるRokuは、火曜日に、同社のさまざまなメディアプレーヤー、ストリーミングスティック、スマートテレビ用の充電式コントローラーである、新しいVoice Remote Proを発表しました。

この新しいリモコンは、今年初めに試験的に導入された後、現在は標準の「拡張」ボイスリモコンと同じ30ドルで販売されており、充電式バッテリー、プライベートリスニング用のヘッドフォンジャック、そしてRoku Ultraでデビューした「1」と「2」のカスタマイズが可能なボタンを備えています。また、新たに中途半端な大きさのマイクを搭載し、マイクボタンを押さなくてもハンズフリーで操作できるようになりました。

「Hey Roku」と声をかければ、番組の検索からアプリの起動、Roku TVの電源オンまで、さまざまなコマンドを実行できます(後者については、TVの「高速テレビスタート」機能がオンになっている必要があります)。Roku社によると、マイクは最大12フィート離れた場所からのコマンドを拾うそうです。

また、「Hey Roku, find my remote」と言えば、内蔵スピーカーから音を出せます。iOSまたはAndroidのRokuアプリですでに利用が可能なので、リモコンをソファのクッションに紛れ込ませてしまうことが多い人には便利な機能となるでしょう。

プライバシーが気になる方は、リモコンの側面にある物理的なスイッチで常時聞く機能をオフにすることができ、コマンドを発行したいときにはマイクボタンを押すことができます。Roku社によると、充電には最新のUSB-Cポートではなく、旧式のMicro-USB規格を採用しているこのリモコンは、2カ月間動作した後、再び電源を入れる必要があるとのことです。

ワイヤレス充電やソーラー充電はなく、2~3時間で完全に充電できるはずだとしています。この新しいリモコンは、新しい「Express Plus」や「Streambar Pro」を含む、2017年以降に発売されたすべてのRoku TVモデル、サウンドバー、プレーヤーに対応します。

現在、Roku社のWebサイトにて販売中で、同社のアクセサリーを販売しているさまざまな小売店でも近日中に発売される予定です。より新しい機能を望まない方や、電池交換ができる方が良いという方は、これまで通り「エンハンスド」リモコンやその他のRokuの音声リモコンを別途入手できます。

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